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確かに(副都心線渋谷駅 「地宙船」)



さっそく見にいってきました。
確かに、この吹き抜けはすごい。

さらに、安藤忠雄建築の特徴とも言える、コンクリート打ちっぱなしな感じが、駅という不特定多数が集まる場所に展開されるとすこぶる緊張感のある感じになって、特に渋谷のようなターミナル駅(つまり「郊外から出てくる」駅)にはピッタリです。

わらわらと人が無秩序に人が集まる場所に「場の力」として、秩序を構築する感じ。

さあみなさん、テンション上げて通勤・通学・遊びに向かいましょう。
clavel * 街歩き(town)。 * 23:50 * comments(0) * trackbacks(0)

東京のハレノヒ(目黒駅前)。



今日は、梅雨の最中の爽やかな晴れの日の写真が良い感じに撮れたので載せときます。雲とか、青空とか、建物や、人やクルマの配置が偶然にも絶妙で気に入ってます☆。
clavel * 街歩き(town)。 * 23:14 * comments(0) * trackbacks(0)

関西のねじれ。

東京では見られないエスカレーターの「右詰め」。見ているだけで、何だかこう、体がねじれそうなる感覚に陥ります。@阪神三ノ宮駅(神戸)。
clavel * 街歩き(town)。 * 19:22 * comments(0) * trackbacks(0)

C1000 ビタミンレモンの新CM



先日から流れている新バージョン(夏バージョン)

長谷川京子の、ちょっと変わり者&ビューティー加減がいい感じです。例えは、井川遥などと同じように、一時期の加熱人気ぶりが過ぎた後のふわっとした素敵な感じというか。

さて、それより注目点は、市街地なのに空の青さと緑の濃さが鮮やか過ぎるこのロケ地ですが、ここはどこかで見たような、、どこだっけ、と思っていたら、思い出しました!

おそらくはズバリ、沖縄の那覇市牧志(国際通りの裏手)のパラダイス通り(だったかな?)沿いにある緑ヶ丘公園。近所にはボンヤリとしたいいオキナワンカフェとかもあったような。。

毎年行ってるオキナワ。今年は行けてない気持ちを封印していたのに、思わぬところで封を解かれました。あ〜行きたい。。

■緑ヶ丘公園位置(MAPFAN)*アップ過ぎるので随時引いてください。
■パラダイス通りのガイド
■C1000(タケダにあらず)のサイト。>>動画・メイキングあり。
■ニュースリリース 今年の梅雨明けか。。そこに「自然光の下での明るい映像を求め」ていくとは素晴らしい目のつけ所。
clavel * 街歩き(town)。 * 02:47 * comments(0) * trackbacks(1)

青空と濃い緑(東北行き1)

先日、海の幸(とビール)を目指して(だけでもないですが)
東北は気仙沼、石巻(宮城県)をはしごしてきました。

早朝に新幹線で東京を発ち、とりあえず一ノ関駅下車(ここから在来線に乗り換えて気仙沼へ)。

しかし、丁度東北の木々たちが芽吹く頃と重なったこともあるのですが、東北の緑は何ともいえず濃く、美しい。そして、懐が広く、スケールがでかい。

例えば、一ノ関でもちょっと駅からあるくとこんな牧歌的な風景があるわけですよ。
青空をちょっと寂しく、そして強くみせる送電線。

長澤まさみの一人も自転車こいで通り過ぎそうな川岸の土手の緑。

古いマンションの給水タンクだけが見ている青空。

こういう風景と、大きな街が融合できないものかな、としみじみ思います。もっと傍に、自転車で20分くらいで行ける場所にほしいものです。
clavel * 街歩き(town)。 * 00:01 * comments(0) * trackbacks(1)

この空は君のもの。

ちょっとキレイな写真がとれました。
こんな感じの、夕焼け空の反対側の少し黒みがかった青空が好きです。

本来キレイなものの、ちょっと崩れた感じの中にある麗しさがきっと素敵なのでしょう。

好きな人と一緒に見上げたい空です。

本日も連休にふさわしい、良い天気でした。

@Shibuya Tokyo
clavel * 街歩き(town)。 * 23:24 * comments(0) * trackbacks(0)

さくらの季節。

今日の夕方、東京は大雨が降って、さくらの見頃も終わりな感じですが、毎年思うのは、京王井の頭線の下北沢⇒池ノ上間の車窓に見える「あっち向いてもこっち向いても圧巻の一本桜!」状態は麗しい、ということです。

会社では異動があり、同じ部署の仲良くさせていただいていた
お姉さんが移ってしまったので、会社に行く楽しみがちょっと減りました。

そういえば、先日紹介した開店準備中のお店の前を、2週間ぶりに通りましたが
かなり、素敵にアップデートされてて(左の画像)予想通り素敵な感じの仕上がり目前でした。近日にオープンでしょうからきっと伺います。
月並みですがこういう出会いと別れの季節に自分の気持ちにセンシティブでいようと思います。
clavel * 街歩き(town)。 * 21:13 * comments(0) * trackbacks(0)

世界は二人のために。

唐突ですが、私はカップルのテンションが上がったが故の、巷での無作法な振る舞いには、割と寛容です。

歩道を場所をとって歩いていても、レストランでやかましくても、ゴミをちらかしていても、それほど気にならなりませんし、むしろ、細かいことはいいからとにかく仲良くしとけ、と思います。

なぜって

カップルが幸せになるには「我々二人なら何でもできる」っていう「全能感」が多分大切で、それがちょっとしたマナーを破るくらいで済むのだったらいくらでもどうぞと思うから。

そして、幸せなカップルが沢山いれば世界が平和になるから。

、、と、昨晩、各々がシャンパンのハーフボトルをラッパ飲みしながら渋谷の桜丘を千鳥足で歩いている楽しそうなカップルを見て(あ、自分もあーいうことしたい、、)とも思いつつ、上の様な自分のスタンスを確認した次第。
clavel * 街歩き(town)。 * 18:52 * comments(0) * trackbacks(0)

銚子にて。

毎日の多忙にさすがに疲弊してきたので、友人とちょっと遠出の旅に出ることにしました。関東最東端の街「銚子」です。

・途中下車の街も収穫沢山(成田・佐原)
「ヤマサ醤油」「ヒゲタ醤油」の本拠地はココだとは
・利根川ってデカい!
銚子電鉄って味がある。
・犬吠埼の灯台は可愛い。
・銚子のさらに奥の漁村「外川」も坂の町として素晴らしい。
・それはもう良い眺め、青い空と海、夕焼け。
・それはもう美味い寿司
・終始酔い気味☆。

などいろいろなうれしい話はありますが
それはうっちゃって一番印象に残ったことだけを少々。

銚子について早速昼飯を食いに、銚子駅に近いある郷土料理屋に入ったのですが「きんめ灯台キャベツ の銚子蒸し」というメニューに目が留まりました。

「金目鯛」は銚子の地魚としての予備知識はありましたが「灯台キャベツ」って何だろう、と思いつつ、しかし何だか素敵な響きだな、とオーダーしてみました。

これです↓。

真ん中の黄緑色の塊がその蒸し物なのですが、友人いわく「口の中に春が来た。。」と半分酔いながら呟く美味さ。昼からビールも進むってもんです。

美味さのあまりお店の方に、まず大変美味なこと、そしてネーミングに魅かれたことを話すと、、

「観光で来る方は、銚子の魚の事は知っていても、美味いキャベツが沢山作られていることは余り知らないから、是非広めようと一緒にしたメニューを作った。もっというと「灯台キャベツ」って名前が好きだから、メニューにそう書きたかった。だって画が浮かぶでしょ。青い空があって、岬の白い灯台が建ってて、一面緑のキャベツ畑。。。素敵じゃないですか」とニコニコしながら答えてくれました。

素敵素敵。

皿も素敵だし、イメージも素敵だし、何よりそういう美しいイマジネーションを持ってメニューを考えているあなた(おじさん)も素敵です。

その後、いよいよ岬の近くにいったらですね、こんな感じでした。

まさにイメージどおりだ。。ちょっと写真が荒いですが右奥の白いのが灯台、手前は一面のキャベツ畑。

や〜幸せ。

■銚子さかな料理 かみち
■この感動メニューが紹介されている記事…そっか、デビューしたばかりの新メニューだったから反応が気になって、余計にうれしかったのですね。我ながら良いことをした。
■灯台キャベツ&銚子電鉄 のどかで良い画です。
■もっと良いキャベツ畑の画

*もちろん、刺身も激ウマですが。。⇒同好の士
clavel * 街歩き(town)。 * 23:50 * comments(0) * trackbacks(0)

木陰のバス停。

歯医者の帰りに、散歩がてらバスを乗り継いでぼんやり車窓を眺めていたらこんな素敵なバス停が終点でした。東急バス・世田谷区民会館。

■東急バスのサイト
clavel * 街歩き(town)。 * 16:25 * comments(2) * trackbacks(0)
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