<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * -

先生の件について。

先生が詐欺容疑で本日午前大阪地検に逮捕されました。

とりあえずは「大変なショック」としか言えません。

出勤の電車の中でこの件を報じる誰かのスポーツ新聞の見出しを見ていたら、いろいろな感情が相まって、つい涙がこぼれてしまいました。。。

しばらく立ち直れません。
clavel * 小室哲哉ネタ(TK) * 12:15 * comments(2) * trackbacks(0)

イロモネア6(バナナマン日村×Get Wild)

最近あらためて「音楽と社会の関わり」なんて文字にすると堅苦しい事が公私共にテーマなんですが、そんな折りに見た光景。

9/28放送の「 イロモネア6」(TBS)で、「モノボケ」(あらかじめ多数用意されている、極めてフツーのものを自由に選んでボケてみせる)のカテゴリでバナナマン日村が見せたネタ

「あぐらをかいて、ピアニカで、TMの「Get Wild」を、淡々と両手演奏」


劇的に笑える。。とくにポイントは「両手演奏」(妙に上手い)。もちろん、このネタであっという間に勝ち抜けていました(笑)。

ってことは、Get Wildが我々の世代(日村は2歳上)にとって、ちゃんとヒット曲であり、ちゃんと「共通のカッコいいもの」であったのだな〜と実感。

世に共通のものがたくさんないと「笑い」が狭くなるな

と、お笑いと音楽が人生に欠かせない自分としては、未だにお笑いの定番ネタが「ドラえもん」「サザエさん」なのに危機感を抱くのでした。

>>「Get Wild 日村」でブログ検索


*同意見多数☆。テレビ2度目の(最初は「正直しんどい」)jの自信ありのネタなんですね〜。うん、ときどき披露してください(笑)。
clavel * 小室哲哉ネタ(TK) * 23:34 * comments(3) * trackbacks(0)

globeのマーク・パンサーが、、

globeのMARC PANTHER(本名:酒井龍一)が、何だか怪しい商売に幹部(副社長)として関わり始めた模様で。。ブログで話題になってるのは今月に入ってからですね。

株式会社MARC-2というナニな社名で、アンデスAZジュースっていうアレな商品を、ソレな手法で商ってらっしゃいます。

詳しくはこちらをご一読くださいませ。
http://www.marc-2.com/

ドリ○ムの○川氏
マイラ○の藤○氏

に次いで「3人目の男」の悲劇、というべきでしょうか。。

最近またglobe聴きはじめて、いいな〜と思ってたところなのに。。

今月で言うと、池田晶子死去のニュースの次くらいに、残念なニュースでした。

何を副業にしようと勝手ですが、これはちょっと。。申し訳ないですが、こういうのは脱退してからにしていただきたい。「元globe」なら何とか許す。

まったく。。

*ここで、事業に関する笑かすQ&Aをやってますが、答えのひとつ「もちろん合法だよ」って、何かでつかってみたい、、かな?
**某所(2ch)でのこの話の紹介記事のタイトル「マーク・パンサー、情けないようでたくましくもある商売を開始」ってのがウマイっ!



>>gooWikipedia記事検索「マーク・パンサー」
clavel * 小室哲哉ネタ(TK) * 22:10 * comments(0) * -

TM。

最近、TM(タウンミーティング)の実施運営に対する批判が高まり、ニュースなどで連日取り上げられていますが、

とりあえずタウンミーティングを「TM」と略すのは、現役TM-NETWORKファンとして、心がおだやかでないので止していただきたいものです。

TMでやらせ発覚。
TMの大量動員を調査へ!
TMは国民の期待裏切った!!

何かいやですよね。。
職場の同好の人と、毎日グチっております。
clavel * 小室哲哉ネタ(TK) * 09:41 * comments(0) * trackbacks(0)

小室哲哉にとても感謝する。

globe

このブログでも断片的に触れているように、私は古くからの小室哲哉(TK)ファンです。ですから、当然今の自分が好んで聴いている音楽のベースには、彼の影響があります。

テクノやダンス、クラブミュージックへの入り口はもちろん彼ですし、サントラへの興味は坂本龍一と彼によって作られました。

しかし、彼が私に与えた影響はきっともっと大きなもので、おそらく「ファン」というより「人生の師匠」と言った方が正しいような気がしていました。

この点は、今まで余り具体的に意識をしていなかった事もあり、このGWにちょっと考えてみました。

■小室哲哉について(Wikipedia)
 以下の話の基礎知識としてもご覧ください。
■代表曲たち(先日発売の作品集) バランスのとれた、まさに「コンプリート ベスト」という選曲です。
続きを読む >>
clavel * 小室哲哉ネタ(TK) * 01:59 * comments(9) * trackbacks(0)

バブル青田について

というか、小室哲哉について。

「ジーザス」 いよいよ今週発売です。

企画モノであろうとお蔵入り楽曲だろうと、そこは先生の曲ですから、長年のファンとしては敬意を表して聴かせていただきます。

名曲「My Revolution」(渡辺美里)のイントロを彷彿とさせるサビが良いし、
雰囲気としては「ドリームラッシュ」(宮沢りえ)という感じですがいずれにしても「小室哲哉の王道」です。

作詞:前田たかひろ / 作曲:小室哲哉

という並びも久々でうれしくなります。

先生、本格復帰待ってますよ〜。

■オフォシャルサイト
■小室哲哉提供楽曲一覧(Wikipedia)
clavel * 小室哲哉ネタ(TK) * 23:12 * comments(0) * trackbacks(0)

「VOLTEX OF LOVE」に二人の理想を見る(坂本龍一+小室哲哉)

昨日、教授(坂本龍一)の話が出たついでに。

もう10年も前の話になりますが、1995年の夏、まだ何もない空き地だらけのお台場で「avex dance matrix '95 TK dance camp」という、屋外フェスがありました。

出演者は、trf、安室奈美恵、globe、hitomi、H Jungle With T、翠玲(うわ)その他と、言って見れば「小室哲哉祭り」。人気絶頂の面々が勢ぞろいでした。

その中でひときわ異色のゲストが教授
ただヒット曲を聴きに来た方には、退屈だったかもしれません。

教授は小室哲哉と2人で2曲ほど共演したのですが
そのなかの一曲が二人の共作の「VOLTEX OF LOVE」
*もう一曲は教授の名曲「BEHIND THE MASK」

夏の夜にぴったりの、知る人ぞ知る名曲。
自分の中の「冷静なる情熱」(←私がカッコいい大人が持ち合わせるべきと思っている能力)のイメージ曲
です。

で、何が素晴らしいってそのライヴの模様を納めた映像があるのですが、二人が横に並んで各々が一見淡々と自分のキーボードを弾きまくっているシーンが美しくてたまりません

才能ある二人が(そして小室哲哉は坂本龍一を尊敬している)共演していること自体もうれしい事ですが、二人が「並んでいる」というのがポイント

「お互いを尊敬し信頼しているからこそ(時に横顔を見やりながら)共に同じ向かうべき方を向いて進んでいる」という美しさは、自分が誰かと付き合う際の理想形ですが、もしかしたらこの辺りにベースがあるのかも。。

<観たい!と思った方は。。>
音源も映像も以下の名称で出てます(中古店などでお探しください)
「avex dance matrix'95  TK DANCE CAMP」
CD紹介(Yahoo!ミュージック)
*こんな名曲なのに収められているCDはこれのみ(のはず)

<こんなのも>
「TK MUSIC CLUMP」での2ショット
clavel * 小室哲哉ネタ(TK) * 12:15 * comments(2) * trackbacks(0)

水曜日のリグレット

今朝、出勤の道すがらのゴミ集積所に何気なく目をやると我がTM-NETWORKのデビューシングル「金曜日のライオン」のレコードシングル版が。

何事ですか。

もちろん、出した方もCDで音源としてはお持ちだと思いますが、これをゴミとして出してもいいやと思った気持ちが気になります。「自分ももうTMって年でもないし」とか思っているのなら、それは考え直せと。初めてTMを聞いたころの気持ちを、いわば「sixteenあの頃の気持ち」を思い出せと、思います。全く!
clavel * 小室哲哉ネタ(TK) * 12:46 * comments(3) * trackbacks(0)

「天と地と」サウンドトラック(小室哲哉)も上手い。

先日「二十歳の約束」を取り上げましたが、彼のもうひとつのサントラ代表作である映画「天と地と」サウンドトラックも素晴らしい出来です。

>>小室哲哉サントラ一覧はこちら


何が素晴らしいって、各曲のタイトル(主題歌を除き漢字1〜2文字のシンプルなもの)から想起されるイメージがよりディティールを増して曲として定着している事

例えば一曲ピックアップすると「炎」

この曲は、炎が力強く燃えさかり、見る者を圧倒し、やがて全てを燃やし尽くす様、そして背景に炎の赤色をもっとも美しく引き立たせる「黒(または闇)」の存在を感じさせます

以前、ある湖のほとりをドライブしていたとき、ちょうど水面の向こう側に夕陽が沈むシーンに遭遇しました。湖も、周囲の山々や木々も、あたりの全ての物が夕陽色に染められた大変に美しい光景にしばし見とれましたが、そこにさらに効果的な演出となったのが、たまたまカーステレオでかけていた「炎」



炎を燃えるような夕陽に置き換え、また夕陽の後に迫る夜の闇を感じさせるこの曲にはそれはもう感動しきりでした。車中の誰もが感極まって声も出なかったくらい。

たまに今でもテレビ番組のBGMなんかに使われていることがあります。また聴きなおしてみることにしよう。

そういえば小室哲哉のソロライヴ(Digitalian is eating breakfastツアー)DVDにはこの曲のライヴ映像があります(先生カッコいい。。)。

■CDのデータはこちら
■写真はここからお借りしました。
clavel * 小室哲哉ネタ(TK) * 00:01 * comments(0) * trackbacks(0)

「二十歳の約束」サウンドトラック(小室哲哉)が上手い。

最近なぜかよく聴いています。
このアルバムの印象を一言で言うと「冬の晴れた日の太陽のようなアルバム」
美しく、少し寂しく、でも暖かい。

>>CD詳細はこちら

小室哲哉がつくるサントラは本作や「僕らの七日間戦争」「天と地と」など、
どれも大変上手い上手なサントラ曲とは、
タイトルが喚起させるイメージをブレなく表現する主張の強さと、
聴く人が必要なシーンに当てはめて使える良い意味の控えめさ
を併せ持つ
ものだと思います。

そして、上手いサントラ曲は
(当然のことながら)個人の思い出の背景として強烈に残るのです。

例えばこのサントラで言うと「Tears In The Rain」
続きを読む >>
clavel * 小室哲哉ネタ(TK) * 05:40 * comments(2) * trackbacks(0)
このページの先頭へ