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小室哲哉にとても感謝する。

globe

このブログでも断片的に触れているように、私は古くからの小室哲哉(TK)ファンです。ですから、当然今の自分が好んで聴いている音楽のベースには、彼の影響があります。

テクノやダンス、クラブミュージックへの入り口はもちろん彼ですし、サントラへの興味は坂本龍一と彼によって作られました。

しかし、彼が私に与えた影響はきっともっと大きなもので、おそらく「ファン」というより「人生の師匠」と言った方が正しいような気がしていました。

この点は、今まで余り具体的に意識をしていなかった事もあり、このGWにちょっと考えてみました。

■小室哲哉について(Wikipedia)
 以下の話の基礎知識としてもご覧ください。
■代表曲たち(先日発売の作品集) バランスのとれた、まさに「コンプリート ベスト」という選曲です。
【小室哲哉に影響を受けていること】

■どんな仕事が魅力的か について

 私の彼との接点は中〜高時代にTM NETWORK(TMN)のリーダー(兼プロデューサー)としてが最初です。TMのカッコ良さはそもそも楽曲の良さに加えて、あらゆる側面で先進的(=人を驚かせ、ワクワクさせる事)で、そしてエンタテインメント性にあふれていました。

 例えば、毎回のアルバム毎の以下のようなポイントや

 ・音楽とミュージカルの融合(「Carol」)
 ・アルバムを一種のバーチャルな博覧会に見立てる(「Expo」)
 ・同じメンバーだが「リニューアル」したグループコンセプト(TM-NETWORK→TMN)を掲げる(「Rhythm Red」)
 ・単純ながらも、独特の深いニュアンスを持った絶妙に言葉をチョイスしたアルバムタイトル(「Self Control」「Human System」)

 あるいは、こういう↓魅力

 ・見た目の落差のある、3人でのラジオのレギュラー番組でのトークの面白さ
 ・キーボードを山積みして未来的雰囲気をかもし出したセットや、ショルキー(抱えて演奏が可能なキーボード)を使用した、キーボーディストを全面に立てたライヴパフォーマンス。
 ・主に女性アイドルに向けた(=TMのテイストを拡張した)楽曲提供

 これらの総体が、TMの魅力でした

 つまり

 「世の中を楽しませるために、あらゆる事に手を拡げた楽しい『企み』を行い、うまくいく」

 ということの魅力に気付かせてくれたのが彼でした。

 エンタテインメントのパワー
 トータルなプロデュースワーク
 マーケティングとコミュニケーション
 
 などの概念への興味は、今思えば知らず知らずのうちに彼の仕事から吸収したと思います。

 自分がなぜ広告業に現在就いているかというと
 「新卒就職活動をするときに、真っ先に、ひとりでに、この職業が魅力あるものとして浮かんできたから」ですが、それは、上記の魅力に10代触れはじめて、それを心身に取り込んでいれば。ある意味当然のことと思っています。

 なぜなら、勤め人として上記の3つを満たしているものを考えれば、落ち着くべき選択肢には、必ずや入ってくる職業だからです。

 何かこう、与えられたリストからしぶしぶ選ぶ、というような職業選択にならなくて済んだことを感謝しています。

 *ネットでちょっと調べていたらこんな人もいました。
  関西の予備校教師の方ですが、明らかに同年代の小室ファン(アドレスからして)。

**今、話題のYou Tubeより(まあ、著作権の問題はありまくりですが。。)
   ●YOSHIKIとのユニット「V2」(夜ヒット出演時?)の映像
   ●Get Wildのビデオクリップ
   ●沖縄でのライブパフォーマンスの映像

■どんな生き方が魅力的か について
 
 多分、代表的な彼のイメージは「一時期お手軽なワンパターンの手法でヒット連発だったが、今や飽きられて見る影もない」というものだと思います。

 金の亡者とか、人格が傲慢だとか、女の趣味が悪いとか、他にもいろいろ言われていたような気もします(ある意味、あたっている部分もあるが。。)。

 ずっと彼を追っていると分かる事ですが、彼は左うちわでヒット連発、という音楽人生は送っていません。どちらかというと、自分のやりたい事について、一生懸命、ストイックにいろいろ考え、様々な試みをしていくうちに、時々大きく成功している、という方が正しい気がします。
 *あと、自分が音楽人として求められている限りは、妙な仕事でも断れない、というのもあるかもしれません。

 ただ、美意識というか、カッコつけたがりな側面が強いので(いわゆる「生活感がない」「スカしてる」ってやつ)、どうしても、取っつきにくく、人と壁を作り、誤解されやすいように見えます。
 
 その他にも、繊細というか、痩せてるというか、生活感がないというか、でも人を笑わせるの好きだとか、笑顔も意外と素敵だとか、そんなさまざまな彼の面も含めて、私は「いろいろ変わってて、勝手もやってるけど、実は自分のテイストでストイックに頑張って、うまくやってる人」というロールモデルを彼に見出していたのだと思います。随分と違う点はあるにしても、自分は彼をある部分模して人生を進んでゆけばいいんだ、と思いたかったというか。

■単なるピアノ好きなところ について
私は彼が、一時代を気付いた音楽プロデューサーであっても、単なる鍵盤いじりの好きな兄ちゃんであるところをまるで隠さないのが、好きです。

 印象的なシーンがいくつかあります。

 ・90年代後半に「スーパーテレビ」に出たときの、多忙なスケジュールの合間を縫って細々と自演のピアノインストアルバム(当時としては発売未定。2003年やっと発売)を録っていたシーン。
 ・テレビで海外に豪邸を建てた事を自身で紹介していた時の、部屋の真ん中にスタンウェイのピアノを置いてある眺めのいい部屋で、とてもうれしそうにしていたシーン。
  *金持ちになったときの一つのイメージだ、と思いました。
 ・globeの初期のツアー(globe@4_domes)で金色のピアノを天井まで吊り上げる演出のシーン。
  *ライヴルポ(5-7曲目の部分)「楽しそうに鍵盤に向かっている小室さん…」とこの方も書いています。
  
 年をとっても、何か無邪気に、楽しくなれることを持ってることが素敵なことだ、と早くから気付かせてくれました。私も最近鍵盤に触ってないので、再開するとしよう。。

■ということで

最近は吉本系の企画モノ曲専門家、と思われているフシもありますが、それだけではありません。もっと、人を楽しませる事を、きっとふっと世に出してくくるはず。最近の佐野元春楽曲の再構築などを見ると、80年代の良質なEPICメロディー(自身も含む)を21世紀型にリプロダクトする、というプロジェクトなのでは、とか思っています。つまり、昔のリスナーを呼び戻し、今のリスナーに良さを伝える一種「伝道師」として。。

先生、今度ともよろしく頼みます!

■小室哲哉 Mixography 最新の彼の動きに明るいサイト
clavel * 小室哲哉ネタ(TK) * 01:59 * comments(9) * trackbacks(0)

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コメント

小室哲哉に感謝することは、沢山あります。きっと、伝えきれないくらい。私は、交通事故で心臓停止しました。二十歳の頃です。助けてくれたのは、小室哲哉でした。私はまだ小室哲哉にもあって居ないのに、死ぬ訳にはいかないと深く想い、命を取り戻しました。誰よりも深く小室哲哉を愛しています。病院で一人さみしい時も、リハビリで苦しい時も、小室哲哉の曲で励まされてきました。運命の様に、だから、何人も、小室哲哉のイベント関係で大切な人を何人も失ってきました。小室哲哉(ズキ)好きでなければ結婚してたでしょ、私は地方です。東京という都会に行く私を許せなかったのでしょうか。でも、小室哲哉が別れのきっかけだったかもしれない、でも私には永遠に小室哲哉は小室哲哉、バカげた話しかもしれないけど幼い頃からずっと一緒だった小室哲哉に勝てる彼氏が出来るまで、私には結婚はふかけつです(笑)
Comment by マユミ。 @ 2007/11/10 2:33 PM
私にとって小室哲哉は運命の人です。良く彼氏に俺とバカ小室どちらが大切?何人も聞かれました。そのたび、やはり小室イベントでケンカ別れです。
泣く事ができて、癒されて、励まされるのは小室哲哉の曲だけです。先日、dosの曲を堂本兄弟でカバちゃんが歌ってました。鳥肌たって泣きました。あーやっぱり小室哲哉なんだなぁと思い宝の山からdosひっぱり出しました。
Comment by マユポン(渡辺) @ 2007/11/09 1:54 AM
はじめまして、携帯から拝見させていただいております。PCへの書き込みが初めてなのでご迷惑でないとよいのですがm(__)m
私も誰にも負けないくらい小室好きです。
宜しくお願いしますね2003の日本武道館行きましたよ。松本さんが来てびっくりしました。
Comment by マユポン @ 2007/11/09 12:45 AM
はじめまして、携帯から拝見させていただいております。PCへの書き込みが初めてなのでご迷惑でないとよいのですがm(__)m
私も誰にも負けないくらい小室好きです。
宜しくお願いしますね2003の日本武道館行きましたよ。松本さんが来てびっくりしました。
Comment by マユポン @ 2007/11/09 12:41 AM
このたびは本当にありがとうございました。感謝、感謝、ネットワークです(涙)
携帯しか持っていないので(T^T)
私も小室哲哉のおかげでベルファーレまで行きましたよ!
私も同じくトランスまで聞く様になるとは思いませんでした。
globeツアーは八回周りました。千葉の市原迄行きましたよ。しかし、急にFCが閉鎖でチケットを探していました。
Comment by マユポン @ 2007/11/09 12:20 AM
■dctkさん(Doctor TK?)

はじめまして。お返事遅くなりました。

自分の中では重要な事の一つである先生のことを、GW中にゆっくり考えて一人まとめたことが、こんなに喜んでもらえて光栄です!ありがとうございます。
(検索で上手くたどってもらえてたのも幸いです)

音楽と広告とジャンルは違うもの、お互い、人生に彼がいて良かったと思える人が
見つかってよかったですね。

曲も聴かせていただきます。

今後ともごひいきに。。
Comment by clavel @ 2006/05/17 12:06 AM
はじめまして。dctkと申します。
googleで『小室哲哉 尊敬』と検索して辿り着きました。

うぅーーー。感激です。自分も小室哲哉(先生)を心から尊敬しています。
なので読んでいて幸せになりました。いろいろ世間では小室先生の事あまり良くないこと言う人もいますが、その作り出す楽曲の素晴らしさ、純粋さ、…悪い人では作れるわけがありません。

自分も小室哲哉先生に影響を受け、作曲してます。だからこそその才能に圧倒されています。
いつかは例え一曲でも良いから小室先生に負けない曲を、そして自分の作った曲を聴いてもらうことが、自分の人生の全てを賭けてやる事だと思っています。

嬉しくてコメントさせていただきました。今から隅々まで楽しませていただきます。

もしよろしければ自分のホームページで作っている曲が聴けるので聴いてみて下さい。ちょっと公開している曲はトランス系に偏っています…が。
Comment by dctk @ 2006/05/15 8:52 PM
■ユキさん

ユキさんもいろいろあったのですね、、ってコメント一行で片付ける話ではないですが、自分の人生にずっと寄り添ってくれるモデルがいるのは、お互い幸せなことですね。きっとこの先も素敵に生きられますよ☆。


Comment by clavel @ 2006/05/10 11:56 PM
小室哲哉さんの曲、スキです。古典的なピアノ練習曲の繰り返しチックなリズムで、フラメンコでいうところのドゥエンデを起こしてたような思いがしてます。小室さんは天才ですよね。
ユキは、小室さんの恋人だった華原朋美さんに、「愛されてはしゃいで、捨てられてボロボロになって、立ち上がってなお彼を想う」みたいな、女のコチックなロールモデルを見出してます。ハイな時もブルー時も、いつもトモちゃんとシンクロしてたユキでした。
Comment by ユキ @ 2006/05/10 3:29 PM
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