<< October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 職業選択の自由。 | main | 音ログ。 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * -

環境広告



この記事を読んで、あらためて思った事。

屋外広告は、広告メディア(媒体)の中では目立たないジャンルですが、実は一番素敵なメディアではないかと。。
私のプライベートで一番触れるメディアは通勤ルート上にある、交通広告を中心とした屋外広告(いわゆるOOH)です。もちろん、他のメディアに触れる機会もあるものの、自分にある広告が「届く」かどうかは、屋外広告というメディアを上手に活用しているかによる気がします。

つまり、屋外広告は「届く」。効く、売る(売り場は大概は外にあります)。

いつもの道の、いつもの場所で、上手い広告があれば、そりゃ届くだろうな、という普通の話です。

いつもの店の、いつものソムリエに選んでもらう、美味い白ワインがあれば、その店が好きになるだろう、とかそういうのと同じ事で。。

ランダムに流れるテレビスポットCMや、突然出てくる新聞や雑誌の広告なんかより、っていうかそもそも、メディアに余り触れない人にも届くはず。だって、メッセージ届かせるのに必要な要素のひとつであるフリークエンシー(頻度)が当たり前に稼げるのですから。

もちろん、そこまで多くの人に毎日定期的に触れてしまうものは、もはや「環境」(=皆が、生活しているだけで否応無しにふれてしまうもの)であり、下手なものを作ったらそれは「環境破壊」「公害」であり、企業が世に出すものとして、もちろん許されはしないし、逆に、キレイな青空や爽やかな風などと同じように、人を楽しく、ポジティブにするものであらねばならない(例えば冒頭でとりあげたブログの記事のように)、と思う次第です。

また、制作面でも、一番シンプルな広告のステージは屋外広告のような気がしていて

ほんの1〜2秒ではあるけれども、定期的に見てもらえる環境、というのは上手い広告の基本である「ワンビジュアル ワンメッセージ」(絞り込まれた、印象に残る言葉とビジュアルがあることが、届くために重要、ということ)が最も正しく実践できる場所、試される場所だとおもうのです。

だから「朝のざわついた渋谷駅で、通勤通学中の皆さんにきちんと届き、残るポスターをつくる」という、極めて具体的なシーン出発点にして、テレビCMやその他の広告キャンペーンを組み立てていく、というのがきっと良い広告を作る近道かと。

つまり、屋外広告は、広告屋冥利に尽きる、素敵なメディアなのです。

ちなみに、冒頭の写真はカルピスウォーター看板@恵比寿駅。長澤まさみを起用した、青春全開の画と「ダイスキがとまらない」のコピー。広告は人の青春を拡張する、つまり人の若く、青い部分を引っ張り出しポジティブに働く、という話をどこかで読みましたが、まさにそれですね。

■カルピスウォーターのCMはこちら

■何かニュースリリースもわくわくしますね〜。
「今まさに青春を謳歌している若い世代にとって、明日起こってもおかしくないような青春のひとコマ」っていい響き。
・長澤まさみスタート時(2005年3月)
・2006年度継続起用時(2006年3月)

clavel * 広告・プロモーションなど(ad&promotion)。 * 03:00 * comments(2) * trackbacks(0)

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 03:00 * - * -

コメント

■かおりさん

確かに、ダヴ(ユニリーバ)は、何かドーンとやってるけど、残るものがないな、、と(「違和感」くらい?)、渋谷駅で毎日思っています。キメた割にコピーもいまひとつだし。。「バタ臭い」という言葉を久しぶりに思い出したというか。他人事じゃないな。。
ユニリーバのページ>>http://www.mydove.jp/lifting/

音ログは、楽しみにしていただけるてるようで、うれしいです。毎日の曲はシャッフルではなく、ちゃんと毎日の気分でチョイスしてます。
特に、その日のテンションが如実に出る夜の一曲目のチョイスが我ながら注目です。音楽で一日で振り返ることが出来る自分を幸せだと思います。

並べてみると、ついつい選んでしまう定番曲が見えてきて自分でも面白いです。好きなミュージシャンとか、気になる人の「音ログ」って、見たいですよね。あ、いい企画だ。

今度ともごひいきに。
Comment by clavel @ 2006/05/18 11:50 PM
こんばんは、トラックバックありがとうございます!
広告、特に野外広告は面白いですね。
東西線高田馬場駅の広告はほんとうにコロコロ変わるのですが、いつも楽しみにしてます。
ワクワクさせてくれるもの、「うんうん」と共感を持てるもの、逆に反感を抱くもの、見ていてなんだか恥ずかしくなってしまうが気になるもの(最近だとよく出てるダブとか。。)、ほほえましくなるもの、etcetc......
単純な喜怒哀楽の枠を超えて、その時々で瞬時に自分なりの批評・感想を持つことができ、そこからまた新たなアイデアが浮かんだりすることもあるので、なおさら面白いんだと思います(個人的に、ですが)。

それから、ここで違う記事にたいするコメントをさせてください(すみません)。
音ログです、面白いですね。
ちょっとの間観察していると、どんどん更新されて、なんだかブログを読んだりするよりも、即時性が強いせいかclavelさんのリアルを感じるのですが(笑)
知らない音楽ばかりで、ほぉぉー、さすがだー、とキャリアも感じます。
楽しませてもらって&勉強させてもらっている人間がいますので、clavelさんが飽きるまではどうか続けてくださいねー。
ではでは、長々と失礼いたしました。
Comment by かおり @ 2006/05/18 12:56 AM
コメントする









トラックバック

このページの先頭へ